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ベテルギウスさんでお世話になってます、ソフィのたわいない毎日をつづったにっきです!
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今回のテーマは
【アナタの怖い話】


だそうです。
そふぃっこ霊感とか皆無のくせにこわがりなので、幽霊にまつわるエピソードなんか
自分が幽霊と間違われたことくらいなので
ゴースト系のお話はナシ!

それいがいの怖い話とゆうことで

ソフィのなかのひとは何度か海外にいったことがあるのですが
高校生のときに、夏休みを利用して3人でカナダにホームスティに行ってきました。
大人が契約してくれたとかではなく、費用からなにから自分たちでやったので
すごくどきどきして向かうその飛行機。
斡旋してくれたお姉さんに、萩の月(仙台名物)を買っていきました。
それを携えるのはソフィのお友達のひとり。

まずシアトルで乗り換えです。
シアトルの空港は大きくて、途中移動バスに乗り換えます。

で、さぁカナダに向かうぞ!

なったそのとき

友達「あれ?チケットがない!」

「「ええ?!」」

どうやら、お土産の萩の月をいれていた袋のなかにチケットをいれていて、
その袋を移動バスにおいてきてしまったよう。
けどあと10分くらいで飛行機が出発します。
バスのなかもさがしてもらったりしたのですが、見つからないとのこと。
ソフィのチケット番号と、もうひとりのチケット番号をひかえてもらって、
どうしようもなく、彼女をおいて先にカナダへ向かいました。

で、カナダからバンクーバー島に向かう飛行機にのるまえに、
ステイをあっせんしてくれた方に連絡をしなきゃ!とおもって電話をかけてみました。


・・・通じません。


真っ青になりました。
この瞬間が一番怖かった。
もしかしてだまされたのかしらっておもいました。

まぁ、結局は市外局番いれてなかったからなんですけれど
そのときはそんなのわかんなかったのでほんとにこわかったです。



偶然、彼女のチケット番号がまんなかだったので
本人確認ができて、かのじょはホテルも飛行機も、航空会社で手配してもらって
一日おくれでやってくることができました。

きっと彼女が一番怖かったにちがいない。。。。




今ではほほーいって行っちゃう海外ですが
自分たちだけでいく始めての海外は、冒険だらけでした☆



ワールド:ベテルギウス
キャラクター:ソフィスト




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