[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回のテーマは
【アナタの怖い話】
だそうです。
そふぃっこ霊感とか皆無のくせにこわがりなので、幽霊にまつわるエピソードなんか
自分が幽霊と間違われたことくらいなので
ゴースト系のお話はナシ!
それいがいの怖い話とゆうことで
ソフィのなかのひとは何度か海外にいったことがあるのですが
高校生のときに、夏休みを利用して3人でカナダにホームスティに行ってきました。
大人が契約してくれたとかではなく、費用からなにから自分たちでやったので
すごくどきどきして向かうその飛行機。
斡旋してくれたお姉さんに、萩の月(仙台名物)を買っていきました。
それを携えるのはソフィのお友達のひとり。
まずシアトルで乗り換えです。
シアトルの空港は大きくて、途中移動バスに乗り換えます。
で、さぁカナダに向かうぞ!
と
なったそのとき
友達「あれ?チケットがない!」
「「ええ?!」」
どうやら、お土産の萩の月をいれていた袋のなかにチケットをいれていて、
その袋を移動バスにおいてきてしまったよう。
けどあと10分くらいで飛行機が出発します。
バスのなかもさがしてもらったりしたのですが、見つからないとのこと。
ソフィのチケット番号と、もうひとりのチケット番号をひかえてもらって、
どうしようもなく、彼女をおいて先にカナダへ向かいました。
で、カナダからバンクーバー島に向かう飛行機にのるまえに、
ステイをあっせんしてくれた方に連絡をしなきゃ!とおもって電話をかけてみました。
・・・通じません。
真っ青になりました。
この瞬間が一番怖かった。
もしかしてだまされたのかしらっておもいました。
まぁ、結局は市外局番いれてなかったからなんですけれど
そのときはそんなのわかんなかったのでほんとにこわかったです。
偶然、彼女のチケット番号がまんなかだったので
本人確認ができて、かのじょはホテルも飛行機も、航空会社で手配してもらって
一日おくれでやってくることができました。
きっと彼女が一番怖かったにちがいない。。。。
今ではほほーいって行っちゃう海外ですが
自分たちだけでいく始めての海外は、冒険だらけでした☆
ワールド:ベテルギウス
キャラクター:ソフィスト